用語集

Freshman

9年生 =  日本だと中学3年生 アメリカの高校は9年生からなので、freshmen、つまり新人と言われる。以下、1学年に1つ歳が上がる。

Sophomore

10年生

Junior

11年生

Senior

12年生

Period

日本でいう「限」。例: first period = 1限

Grade

学校では主に二つの意味で使われる。

  1. 学年。例:10th grade = 10年
  2. 成績。例:a good grade = 良い成績

Class

学校では主に二つの意味で使われる。

  1. 学年。例:class of 2015 = 2015年卒業の学年
  2. 授業。例:an English class = 英語の授業

School year

学期。ハワイでは8月中旬~5月中旬までの期間が一般的。

Semester

半期。”semester test” = 期末試験

1st semester: 始業から冬休みまでの期間をさす。

2nd semester: 冬休み後から修業までの期間をさす。

Quarter

quarter = ¼、つまり半期の半分の期間をさす。

1st – 4th quarter まで存在する。

2 quarters = 1 semester なので

1st quarter & 2nd quarter → 1st semester,

3rd quarter & 4th quarter = 2nd semester

となる。

GPA (Grade Point Average)

成績を数値化し、1教科あたりの平均を出した数。

A… 4, B… 3など、成績によって数字が割り振られている。

例文:He has a GPA of 4.0… 彼の GPAは4.0(ストレートA)だ。

SAT (Scholastic Assessment Test)

アメリカ版センター試験のようなもので、ほとんどの大学の入試に必要。

科目:Writing(主に文法)、Reading(読解)、Mathematics(数学)。

Writing sectionにshort  essayがある以外は全てマーク式。

2015年度までは2400点満点だったが、2016年度から1600点満点に変更された。

ACT (American College Testing)

SATと同じように多くの大学で採用されている入試テスト。

科目:writing, reading, mathematics, science

SATにはないscienceがあるので、理数系が強い学生に有利。

36点満点。

TOEFL (Test of English as a Foreign Language)

英語が母国語でない学生が英語圏ベースの大学/プログラムにapplyする際に必要なテスト。

科目:Reading, Writing, Listening, Speaking

ビジネス用のTOEFLとは違い、speakingや学校のレクチャーなど、留学に必要なコミュニケーション能力を問われる。

各セクション30点で、120点満点。

College Board

SAT, APを運営するアメリカのNPO。

AP (Advanced Placement)

いわゆる「大学レベル」の授業。

GPAが普通とは違い5.0を満点とする “5-point scale” になるので、入試に有利。

学期末に行われる ”AP Tests” というテストをパスしなければ単位が認められない。

IB (International Baccalaureate)

APと同じく大学レベルのクラスだが、こちらはイギリスの団体が企画しているもの。

GPA計算や、IB testsがある点はAPと同じ。

しかしイギリスらしく細かなrequirementsが存在する。