なぜ英語を学ぶべきか?

世界には約6000の言語があると言われています。
その中で特に英語をお勧めする理由を解説します!
英語は世界の公用語
ご存知の通り英語は世界で幅広く使われています。
様々なデータが存在しますが、英語が母語(ネイティブ)の人口は3〜4億人ほど。
しかし凖公用語(凖ネイティブ)、ビジネスや日常生活で英語を使う人を合わせると20億人前後(世界人口の約30%)に達します。
そのため国際的な経済協力、交流などでは英語が公用語として採用されるケースがほとんどです。
豊富なリソース
上でご紹介した通り、英語を学ぶ人口は他のどの言語よりも多い。そうなると当然リソース(学習資材)は非常に豊かです。
この点が英語学習のハードルを大いに下げています。
欧米の他言語と比べ理解しやすい
英語をはじめスペイン語、フランス語などヨーロッパ発祥の言語(欧語と呼ばせて頂きます。)は文字や文法が日本語とかけ離れています。(そのため習得が難しい。)
その中で英語はアルファベットが26文字と少なく、明快な文法ルールを持つので比較的「習得しやすい」といえます。他言語への扉が開ける
いま使われている欧語はほぼ全てラテン語という古い言語がベース。欧語内ではアルファベットや無数の単語が同じ、もしくは似た形態で存在します。
故にひとつ欧語をマスターすれば他の欧語を学習しやすくなります。
例えばスペイン語を学ぶなら、日本語ではなく英語を通して学習した方が効率が良いのです。
思考力の向上
近年、バイリンガルやマルチリンガルになると脳が活性化され、認知能力が向上することが明らかになりました。
また幼少期からバイリンガルになるとIQに好影響が出るという研究もあります。
思考力が上がれば、他分野の学習や日常生活でも恩恵が受けられます。
「知識のアンテナ」が増える
理解できる言語が増えれば得られる情報量も増えます。殊更、英語で発信される情報は膨大。
例えば日本だけでなく海外メディアのニュースもチェックすることで判断材料が増え、多角的に物事を捉えられます。
”Knowledge is power.”(知識は力なり)と言われるように英語を習得すれば「知識のアンテナ」を増やすことに繋がります!